WindowsにあるPowerShellを起動すると、
「新しいクロスプラットフォームの PowerShell をお試しください https://aka.ms/pscore6」という表示がされるので、メッセージにあるURLにアクセスして新しいものを導入することにしました。
現在のバージョンを確認するためには下記のコマンドを入力します。
$PSVersionTable
それで前述のURLにアクセスします。
ページが表示されたら右上に「PowerShellのダウンロード」という青いバナーがありますのでこれをクリックするとGitHubのダウンロードページに進めます。
しかし、今回は説明を読みながらにしたいのであえてページ中央付近の
「Windows への PowerShell のインストール」というリンクをクリックします。
次のページでは「インストーラー パッケージをダウンロードする」という項目にある、「GitHub のリリース」のリンクをクリックします。
GitHubのページに進んだら、上にあるプレビュー版にはしないので画面を下にスクロールしてリリースされたものをダウンロードします。GitHubに来る前、先ほどのマイクロソフトのページにある「MSI パッケージのインストール」という項目でダウンロードするファイル名は
PowerShell-<version>-win-<os-arch>.msi
となっていると書いてありました。
ですので「PowerShell-7.0.3-win-x64.msi」をクリックしてダウンロードします。
ダウンロードが完了したらファイルを実行して指示通りに進めていきます。途中にあらわれる「Optional Actions」につきましては初期値のままとして次に進みます。
インストール完了後はPowerShell7(x64)が追加されています。
背景が青から黒に変更されたみたいです。
また前のバージョンも残っています。
コメント