OracleCloudでは3種類のストレージがあります。
ファイルストレージ、ブロックストレージ、オブジェクトストレージですが今回はオブジェクトストレージのバケットを作成します。
3つのストレージの違いについては割愛します。
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バケットの作成をクリックします。
![](https://minokamo.xyz/img/blog/2020/202003281.png)
バケット名、ストレージ層、イベント、暗号化はすべて最初のデフォルトのままにして作成ボタンを押します。
あとで編集にて変更可能です。
![](https://minokamo.xyz/img/blog/2020/202003282.png)
作成されたバケットにファイルをアップロードしてみます。
オブジェクトのアップロードというボタンがありますのでそれを押すだけです。
![](https://minokamo.xyz/img/blog/2020/202003283.png)
次の画面にてアップロードしたいファイルをドラッグアンドドロップするかファイルの選択によって準備します。スクショはCSVファイルの例です。
その後オブジェクトのアップロードを行います。
![](https://minokamo.xyz/img/blog/2020/202003284.png)
アップロードが完了するとファイルの一覧が表示されファイルの右にある3つボタンを押すことにより、このファイルのURLなどオブジェクトの詳細を知ることができます。
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OracleCloudのデータベースと今回アップロードしたファイルを連携することが可能です。
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