DOSでネットワークに接続してインターネット。

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以前、VirtualBoxを使用して、MS-DOSをインストールしました。
https://minokamo.tokyo/2020/07/17/2602/

本日はこのDOSの環境でネットワークを設定し、インターネットをします。
VirtualBoxではネットワークのドライバに「amd pcnet fast 3」を使用しますが、AMDではもう配布していないようです。諦めずに検索していたら海外の個人のブログからダウンロードすることができました。
それでは設定をおこなっていきましょう。

本来はマイクロソフトのLAN ManagerやMicrosoft Network Client for DOSをインストールして設定しますが、DOS用のブラウザソフトであるWeb boyのインストールをすればネットワーク接続が可能になります。Web Boyは昔、IBMから発売されたソフトです。2枚のFDがあり、これをイメージにしてあります。DOSを起動したら、VirtualBoxの仮想FDに1枚目のイメージを挿入します。中身を確認すると「install.exe」があったので、これを実行します。

ウィザードに従って進めていくとIPアドレスを入力する設定画面が現れますが、あとからでも編集できます。

2枚目の挿入を求められたら指示に従って進めていきます。
インストールが完了したらネットワークに接続する設定をします。「autoexec.bat」と「config.sys」に変更が加えられますが、config.sysの記述の変更が必要です。

2枚目のFDを取り出して、ネットワークドライバがあるFDを挿入します。DOSコマンドを駆使して「pcntnd.dos」というファイルを「config.sys」で指定されたディレクトリにコピーします。


Webboyというディレクトリの下の階層に、「PROTOCOL.INI」があるのでスクショのように書き換えます。さらに、config.sysにも付け加えます。

ここまで完了したらDOSを再起動します。ネットワークの認識はできたようですが、PINGコマンドでエラーが発生しました。

対処方法ですが「PROTOCOL.INI」でIPアドレスとゲートウェイを下のスクショのようにするとうまくいきます。
このIPアドレスはLinuxをインストールした時と同じものでした。


さらにインターネットへの接続にはプライマリ及びセカンダリDNSサーバーを入力しました。これを記述しないとインターネットに接続できませんでした。セカンダリにはルーターのIPアドレスを記述しました。

早速、webboyでホームページを観覧してみましょう。単純なホームページは見れるのですが、このブラウザに搭載されていない機能で記述してあるページは見れませんでした。

DOSでネットワークに接続してインターネット。

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