CentOS互換のAlmaLinuxをインストールします

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RHELやCentOSとバイナリレベルで完全な互換性のあるAlmaLinuxをインストールします。CentOS Linux安定版リリースの廃止のため導入します。CentOSでないと動作しないアプリやツールがあるというのが最大の理由です。

AlmaLinux OS - 永遠に無料の商用レベルのオペレーティングシステム
コミュニティーが所有権を持ち、管理しているオープンソースの永久に無料の商用 Linux ディストリビューションです。

ubuntu22.04にDockerがインストール済みなので、AlmaLinuxのコンテナを作成します。ubuntuはCPUアーキテクチャがarm64で、クラウドサービスに設置してあります。SSH接続をして作業します。

Docker Hub

まずはレジストリからイメージを取得してきます。

docker pull almalinux:latest

このイメージを元にコンテナを立ち上げます。

docker run -d -p 8888:80 --name alma イメージID

しかし、起動しません。エラー内容も不明です。起動していないコンテナを削除して、次のコマンドを入力します。

docker rm コンテナID
docker run -d -p 8888:80 --name alma イメージID /sbin/init

今度は立ち上がりました。コンテナに入ってサービス関連のコマンドを試します。

docker exec -it alma bash
systemctl

しかし、エラーが発生しました。

System has not been booted with systemd as init system (PID 1). Can’t operate.
Failed to connect to bus: Host is down

systemdをインストールしてもエラーは消えません。コンテナから出て、ホストでこのコンテナを停止して削除します。

docker stop alma
docker rm alma

色々調査して次のコマンドを試します。このオプションを使用すると、コンテナはホスト上のすべてのデバイスにアクセスできるらしいです。

docker run -d --privileged -p 8888:80 --name alma イメージID /sbin/init

先ほどエラーになったコマンドを入力します。今度は正常に動作しました。

systemctl
systemctl status
など
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