みなさんこんにちは。
パソコンで作業をする時に1台では不便に感じたことはないでしょうか?
表計算、ワープロ、動画作成など色々あると思いますが、本日は株式投資に必要なツールについて考察します。用意した仮想マシンのスペックは2つのvCPU、4GBのメモリとしOSはwondows10です。クラウドサービスはGCPとしました。
まずはauカブドットコム証券のkabuステーションの挙動を確認します。
動作に問題はありません。これならトレード出来そうです。
次は楽天証券のマーケットスピードです。最初の立ち上がりが遅く感じましたが問題なく使えます。仮想マシンのリージョンがオハイオだからかもしれません。皆さんは日本でいいと思います。またポケットWIFIみたいに接続が切れることはありませんでした。
最後に私がよく使用する楽天RSSを利用したエクセルファイルの動作を確認します。EXCELデイトレードというシェアウェアを使用します。
日経225銘柄を登録し、同時に225すべての銘柄の値動きを確認します。今は株価が動いてないのですが、昼間試したときは問題なく動作しました。
このスペックの仮想マシンで1時間に0.154ドル費用が発生します。約17円です。もちろんスペックをあげればサクサク動作します。
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